児童館で、突然軽快な音楽が鳴り、県のご当地キャラクター「めじろん」が踊りだす!
それを見た子供たちが、自主的に窓を開けて部屋の空気を入れ替える。
これは、株式会社アーネット(大分県大分市/ソフトウエア開発/代表取締役 佐田孝博)が新型コロナ感染症の対策として開発した「めじろん換気お知らせシステム(仮称)」です。センサーが二酸化炭素濃度を監視し、子供たちに換気のタイミングを「めじろん」が踊って教えます。
大分県の「OITA TECH WAVE ウィズ/アフターコロナ時代のテクノロジーによる課題解決促進事業」の一つとして、現在、県内の子育て支援センターや保育園などに設置し、現在実証実験を行っています。
株式会社アーネットは、「新しい生活様式」の中、これからも様々な独創的なアイデアを出し、未来を切り開いていきます。
【参考リンク】
アーネットの業務案内、及び、これまでの開発実績例は以下のページをご参照下さい。