メーカ様より自動倉庫現場のお困りごとをお聞きし、搬送経路予防点検用の治具用のスマートフォンアプリを試作開発しました。
セールスポイント
1.予防点検治具開発にスマフォを使うことで、試作開発費の削減を実現
2.ハードウエアの開発が不要なため、短納期開発を実現
【提示された課題】
以下の課題をご提示頂きました。
1)搬送経路が長く、運んでいる間にものが倒れるとかがあった場合、どこで倒れているかわからない。
2)ステーションに届いたときに荷崩れがわかるが、どこで倒れたかわからない。
3)荷崩れが起きそうなポイント、そろそろ設備が壊れそうなどの検出を行う機器を安価で試作開発したい。
【問題解決までのアプローチ】
検出治具として新たにハードウエアを開発せず、Gセンサ、カメラ等のデバイスが装備されているスマートフォンで上記検出を行うアプリを試作開発する提案を行いました。
本アプリは、自動倉庫メーカにより展示会に出展されました。
プロジェクト情報
ユーザ | 装置メーカ |
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開発期間 | 4か月 |
要素技術 |
ネイティブアプリ(Android) |
当社担当範囲 |
提案 |
デバイス | スマートフォン(Android) |